2025年開催予定の万国博覧会。
開催地決定まであと10か月となりました。
開催地候補として名乗りをあげているのは、大阪の他、パリ（フランス）、エカテリンブルク（ロシア）、バクー（アゼルバイジャン）の4都市。
1週間ほど前の報道で、「パリが辞退を表明」というニュースが流れていたが、色々と調べてみたところでは、どうやらまだ正式に辞退の手続きをしたわけではないようです。
今の状況で、パリが辞退ということになると、大阪での開催の確率がかなり高くなる模様で、大阪にとっては朗報と言えます。
大阪の工事業界にとっても、オリンピックの恩恵が小さいこともあって、この大阪万博開催は、ある意味期待の星でもあるのです。
他の業界の方と話していても、大阪での万博が決まるかどうかで、新しい投資をするかどうかを決めるという経営者が多く、大阪経済にとって非常に重要なイベントであることは間違いありません。
弊社も日々の仕事に精一杯取り組みつつ、大阪万博実現に向けて関係各所の皆さんにエールを送っていきたいと思います。
